スキルクラウドの評判とメリット・デメリットを紹介！│WEBENU

オンラインで副業を行う人が増えてきた今、さまざまなプラットフォームに注目が集まっています。たくさんのマーケットがあり、どこを利用するか悩んでいるという方も多いでしょう。

そんな方にぜひおすすめしたいのが今回ご紹介する「スキルクラウド」です。今回は、スキルクラウドについて、その特徴やメリット・デメリットについてご紹介していきます。

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1 スキルクラウドとは？
2 スキルクラウドのメリット
3 スキルクラウドのデメリット
- 3.1 案件が少ない
- 3.2 手数料が20％と高い
4 スキルクラウドの評判
5 【まとめ】これからのスキルクラウド拡大に期待

スキルクラウドとは？

スキルクラウドとは、2018年8月より始まった、株式会社ヒューマン・コネクトが運営しているクラウドソーシングプラットフォームです。

同じ形態のプラットフォームとしては、ココナラがあります。まだ新しいサービスですが、コロナの影響もあり副業を始める方が増えてきた今、かなり注目が集まってきているサービスとなっています。

スキルクラウドを使ってみる

スキルクラウドのメリット

自分のサービスを作成できる

クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングサービスを使った場合、クライアントが出している要件に応募して、選ばれなければ仕事をすることができません。しかし、スキルクラウドの場合は自分でサービスを作成して提示し、それを見たクライアントがお申込みをしてくれる仕組みとなっています。

単価も自分で決められるので、自分で営業をすることなく効率的に仕事を進めることができます。

自分のノウハウを売ることができる

スキルクラウドには、ライティングやイラストなどの商品を納品するカテゴリはもちろん、家事代行やダイエット、占いなど自分が持っているスキルを活かしてノウハウを販売することが可能となっています。

そのため、自分の強みを活かして自由にサービスを作り出すことができるので、利益を上げる方法を増やすことができます。

オフラインでサービス提供も可能

現在存在するクラウドソーシングサービスは、オンラインで完結する取引を行うことが前提となっています。同じようなサービス形態であるココナラでも、基本的にはオンラインで納品できるサービスであることが条件とされています。

しかし、スキルクラウドの場合は、対面や教室型のサービス提供も行っているのでより幅広いサービスを行うことができます。

無料で出品が可能

スキルクラウドは登録して1か月間の間だけは無料で出品することができます。無料で出品することができれば、その期間により販売数を稼ぐことができるようになるので、単価がついた時にも他のクライアントから注目を集めやすくなり、よりスムーズなスタートを切ることができます。

競争率が低い

スキルクラウドは、他のクラウドソーシングサービスに比べてまだ出品者が少ない状態です。そのため、今始めればより簡単に案件を獲得できる可能性が高いでしょう。

また、今後スキルクラウドの注目度がより高くなってきた時に新規参入者よりも案件を獲得しやすい状況を獲得することができます。

スキルクラウドを使ってみる

スキルクラウドのデメリット

案件が少ない

スキルクラウドのような形態のサービスの場合、より多くの人が購入者としてスキルクラウドに訪れてくれることが重要になります。ただ、現状ではスキルクラウドよりも前にサービスをスタートしているココナラの方が知名度が高いので、同じ業務を頼む場合だとココナラを選ぶ方が増えてくるでしょう。

そのため、まだ知名度が低いうちはたくさんの案件を獲得できる可能性は低いので、サブサイトとして利用しておくという使い方が有効でしょう。

手数料が20％と高い

スキルクラウドは無料で登録することができますが、売買が成立するごとに手数料が20％かかります。そのため、販売した全額が自分の手元に入ることはないので、不満足だと感じる人もいるでしょう。

ただ、他のクラウドソーシングサービスと比べても、20％という数字はそこまで高いものではないので、自分の代わりに集客してくれていると考える方がよいでしょう。販売手数料以外は無料となっているので、誰でも気軽に始めやすい環境となっていると言えます。