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個人間カーシェアリングサービスについて徹底解説!
近年、シェアリングエコノミーは様々な業界や分野で注目を集めています。カーレンタルの業界においても2000年代終わりから少しづつ個人間でのカーシェアリングサービスが登場し話題となりました。
今回はそんな個人間でのカーシェアリングサービスについて、現在国内でサービス展開されている代表的なものを、読者の皆様に分かりやすくまとめました。
WEBENUでは今話題のWEBサービスを紹介しています。本記事はカーシェアリングサービスについてのまとめ記事となります。
カーシェアリングの概要
まずはカーシェアリングとはどういうものか、その意味やメリットについてお話ししていきます。
事業者が提供するサービスとの違いについてもご紹介していきたいと思います。
ここで紹介する内容
カーシェアリングの概要とメリット、種類について
そもそもカーシェアリングとは?
カーシェアリングとは特定の自動車を複数人で共同で使用するというものです。カーシェアと略す場合もあります。
登録を行なった会員間で自動車を共有する場合や、個人間で貸し出す場合などがあります。ヨーロッパが発祥と言われおり、日本でも2000年代からサービスが開始されていました。
日本では主に企業が個人に会員サービスを提供する形が多く、近年少しずつ個人間でのカーシェアリングサービスが浸透してきました。
カーシェアリングのメリット
カーシェアリングは性質上、自動車を所有するよりも様々なメリットがあります。
細かい内容や特徴についてはもちろんサービスによるので、以下についてはあくまで一般的な特徴としてご紹介します。
購入費、維持費がかからない
利用の際の対人での手続きが一切不要
365日24時間利用することができる
様々な車種を選ぶことができる
レンタカーなどと異なり、店舗があったり店員がいるわけではないので、いつでも手軽に利用できるという点が非常に魅力的ですね。
BtoC(事業者)とCtoC(個人間)
先ほど少し触れましたが、カーシェアリングには企業や事業者が個人向けにサービスを提供しているBtoCのサービスと、個人間でのカーシェアリングのマッチングプラットフォームを提供しているCtoCのサービスがあります。
BtoCのサービス
BtoCのサービスの場合は、まず、事業者が提供している会員サービスに入会します。
入会後はそれぞれの専用予約ページなどで利用する際に予約をし、そのまま利用するといった流れになります。
車はステーションに停めてあるため、地方などではステーションが近くあるのかどうかがポイントになってきます。
CtoCのサービス
CtoCの個人間カーシェアの場合は通常、まずカーシェアのマッチングサービスに登録し、利用したい場所やタイミングから条件に合う車を検索します。
希望の条件に合う車が見つかったら、その車のオーナーに申し込み、オーナーの承認の後に予約が完了。
当日、待ち合わせ場所で車を受け取ります。
返却する際も待ち合わせ場所で再度受け渡しを行います。
車種や料金設定などは全てオーナーによるため、いろいろな車に乗れたり、料金も高いものから安いものまで様々です。
それぞれ使い方などには大きな違いがあるので、自身のライフスタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。
おすすめのカーシェアリングサービス!
それではここから、おすすめのカーシェアリングサービスをご紹介していきたいと思います。
国内のカーシェアリングサービスはそれほど多くないのですが、今回は話題性のある4つの個人間カーシェリングサービスについてまとめました。
Anyca(エニカ)
AnycaはDeNAグループの会社が運営している、2015年にサービスがスタートした個人間カーシェアリングサービスです。
会員登録者数は17万人以上で、クルマの登録台数は6000台以上、700を超える車種が登録されています。東京都内では2000を超える車が登録されているので、ほぼどこでも利用できるといっても過言ではないでしょう。
GO2GO(ゴーツーゴー)
GO2GOは中古車買取販売ガリバーを運営している株式会社IDOMが提供するカーシェアリングサービスです。
自動車保険が必須で、あいおいニッセイ同和損害保険と共同運用しているGO2GOカーシェア保険があります。
また、IDOM運営のガリバーを始めとした全国の約500店舗、カーシェア利用の際のサポートしてくれるという特徴もあります。
ridenow(ライドナウ)
ridenowは株式会社RIDENOWが運営する、プラットフォーム手数料無料のカーシェアリングサービスです。
ドライバーとオーナー共に手数料が無料となっており、当サービスはトヨタ自動車のオープンイノベーションプログラム「TOYOTA NEXT」で選定された松前屋の個人間カーシェアサービス「シェアのり」事業を同社が譲り受けたものとなっています。
公式の解説動画がYoutubeにアップされているため、ここでご紹介しておきます
CaFoRe(カフォレ)
CaFoReは株式会社trunkが運営するカーシェアリングプラットフォームです。日本では2009年からサービスを提供しており(当初は株式会社ブラケットが運営)、2019年3月末時点で1620台が登録されています。
ドライバーのリクエストに対しオーナーが承認の後、サービスがリスポンス出品され、それをドライバーが落札する仕組みとなっています。
ドライバーは決済システム利用料として落札代金の8%を、オーナーは成約手数料として落札価格の10%を運営に支払います。
【まとめ】カーシェアで好きな車を乗り回そう!
いかがでしたでしょうか?
今回は個人間カーシェアリングサービスについて、その基本知識やおすすめサービスをご紹介しました。
カーシェアが日本で普及するのか否かについては様々な議論がありましたが、ユーザー数やネットでの話題性を見る限り、今後さらに親しみのあるものとなっていきそうですね。
今回紹介したAnycaがカーシェアでの人気車種ランキングを発表していたので、ご紹介しておきます
本記事を最後までご覧いただきありがとうございました。
WEBENUでは引き続き、今話題のWEBサービスについてご紹介させていただきます。本記事が読者の皆様の参考になれば幸いです。