就職活動の考え方

【就活の重要な考え方】就職浪人した私が伝えたい、失敗から得た就職活動の考え方

就職活動の考え方

いきなりですが、皆さんはどのような軸でキャリア形成を行っているでしょうか?人によっては軸を決めない方やしっかりと目標設定などを行ったりしていると思います。

もちろん、就職活動に「正解/不正解」はありません。しかし、成功と失敗はあります。現に筆者の私は学生時代、一度就職活動に失敗し就職浪人した結果、2度就職活動を行いました

今回はそんな私が2度の就職活動で学んだ、「失敗しない」就職活動の考え方について、読者の皆さまに惜しみなく共有させていただこうと思います。


スポンサーリンク

– 史上最強の内定獲得術
– 就活のワナ あなたの魅力が伝わらない理由
-内定者はこう書いた!エントリーシート・履歴書・志望動機・自己PR 完全版 2022年度版

スポンサーリンク

躓く人が多い!「志望企業」の考え方


girl-4376613_1280

実は私は就職浪人で就活を2度経験しています。その結果、最終的には「自分がいまやりたいこと」を軸に就職活動を行いました。読者のみなさんは一体、どのような基準で会社を選んでいますでしょうか?

まずは私が、どのような経験を経てこのような考え方になったのかについてお話ししていきたいと思います。これからお話しする内容が、少しでも就活生のみなさんのお役に立つ事ができますと幸いです。


どうしてもその会社に行きたい理由はあるか



「志望動機は何ですか?」

全ての就活生が就職活動においてこの質問を幾度となくされてきたと思います。もちろん私も例外ではありません。2度に渡る就職活動で、私自身も嫌と言うほど何回も繰り返し、この質問に答えてきました

志望動機についてお手本や見本など沢山の例がネットに上がっていたり、答え方についてアドバイスを受けると思います。しかし、それでも何度もこの質問を聞かれるとだんだんと自分の中の自信が蝕まれていく。私はそんな感覚を何度も経験しました。


絶対にその会社に入りたい理由

結局のところ、ほとんどの就活生はその会社でなくてはならない理由を持ち合わせていません。別にその会社に入らずともだいたいの人はこの先ある程度の生活に困らない普通の暮らしができるのですから、何かよっぽどの経験や夢がない限りはその会社でなくてはならない理由ができることは珍しいと思います

多くの場合は年収や業務内容、社会貢献などの個人的なこだわりやちょっとした希望や興味が会社の選択に影響を及ぼしているに過ぎないのです。


スポンサーリンク

キャリアビジョンから逆算する戦略は「善」か



キャリアビジョンが変われば、キャリア戦略も変わる

キャリア戦略の一つとして、キャリアビジョンから逆算して入る会社を選ぶという考え方があると思います。20年後自分は社長になる。そのために10年後に役員、5年後に事業部長になっていて、今はこの会社でこの仕事をするというような考えです。

しかし、冷静に考えてみてください。あなたがその会社に就職した数年後に、その5年後、10年後のビジョンが変わらないと言い切れるでしょうか?

ビジョンが変わればせっかく逆算したキャリア戦略も総崩れです。そんな事を繰り返していれば、なりたい自分になれる日は一生来ませんよね。


ビジョンは正確か、何に基づいた逆算なのか

また、その壮大なビジョンは果たして本当に自身の理想のものなのでしょうか?社会に出たこともない、ましてや仕事というものをほとんど経験したことが無く、行きたい会社の仕組みや人事評価制度などを知らない人が打ち立てた、そのビジョンを心から達成したいと思えるのでしょうか。

「逆算」というものは、ゴールに対しての道筋をしっかりとした経験や数値に基づいた推測した結果、その意味が生まれるものです。経験がない人の肌感やましてや想像で作り上げた逆算というキャリア戦略は、ほとんど意味を持ちません。

計算なく未来の事を予測してもあまり意味がないことは、ギャンブルやゲームを始め、皆さん日常的に体感しているはずです。


あなたが今、やりたいことは何か


では、「その会社でなくてはならない理由」がなく、「キャリアビジョンを立てて逆算」しても意味がないのではどのように就職活動をすれば良いのか。

あなたが現在、おそらく唯一分かると言えるのは、「あなたが今、何をしたいのか」ということです。やりたい事で会社を選んでみてください。

あなたが5年後、10年後何をやりたいかは分かりませんが、今やりたい事だけは分かるはずです。例え分からないとしても、少なくとも将来のやりたいことよりは見つけやすいはずです。

やりたいことを達成した後は次のやりたい事を追いかければ良いのです


やりたいことが分からない場合

しかし、「今やりたいことが自分が本当にやりたい事なのかわからない」という人もいると思います。その悩みに対する答えは一つです。少しでもやりたいと思ったことを、とりあえず片っ端からやってみてください

命の危険や金銭的不自由さがない限り、ある程度のことは本気でやればできると思います。実際にやってみたら、あなたがそれを本当にやりたいのか、はたまたやりたくないのかがはっきり分かるはずです


スポンサーリンク

やりたいことで選択してみる


いくら就活で、その会社に行く理由を探したところで自分の中からは見つかりません。なぜなら会社は何かを成し遂げるための手段であって、入社することが、所属することがゴールではないからです

またキャリアも同様です。理想の自分になることはおそらく一生ありません。理想の自分”は常に変わり続け、その手段としての会社の”選択”も同様に常に変わり続けるからです。


目の前の「やりたいこと」を追いかける

もしキャリアで、就職活動で悩んでいる方がいれば、やりたいことで会社を、自身の行動を選択してみてください。やりたいことをやってみれば次にやりたいことがすぐに見えます。

そうすれば、自分のやりたいことに没頭しながら、日々達成感を味わいながら、人生を楽しむことができると思いませんか?

時にはやりたいことのために”やりたくないこと“をやる事もあります。しかし、ちょっとしたプライドやこだわりで生きる場所を選んで働いたり、あるか分からない未来を設計して進むよりは、目の前のやりたいを追いかけ奮闘する毎日の方が納得のいくキャリアを歩めるはずです


以下に、ここまでの内容をまとめました

どうしてもその会社に行きたい理由を持っている人は少ない

キャリアビジョンが変われば、キャリア戦略も変わる

自分が今、何をしたいのかは分かる

やりたいことを達成すれば次にやりたいことが分かる


固定観念に囚われがち!「就きたい仕事」の考え方


ここからは私が長きにわたって行った地獄のような就職活動から教訓として得た、「やりたい仕事の見つけ方」についてお話しします。

就活生が陥ってしまいがちな負のループから抜け出すためにも、今一度しっかりと自分のこれまでの行動を見つめ直すことが必要です。


「好きなことを仕事にする」は正しいか


まず、私が就活生時代にやってしまっていた失敗として、自身の過去の活動や性格から自分がやりたい仕事を予想するというものがありました。

「自分はこう言った活動を良くしていて、これをしているときに幸せを感じるから、こういう仕事が向いているだろう。」という考え方です。大半の就活生はこの考え方をしてしまいますが、読者の方の中にも心当たりのある方がいるのではないでしょうか。

しかし、「その仕事は本当にあなたのやりたい仕事なのか」「何年もその仕事やり続けたいのか」と聞かれた際に自信を持ってYESと言えるでしょうか


「好きなこと = 好きな仕事」ではない

例えば、あなたが映画を見ることが好きで子供の頃から映画を何本も見て、監督や俳優などに着いて調べ上げ、将来は映画を制作する仕事がしたいと考えているとします。

しかし、映画制作はあなたにとって本当にやりたい仕事ではない可能性が高いです。なぜならあなたは映画を”見る”ことが好きですが、”作る”ことが好きかどうかはまだわからないからです

ではどうすれば良いのか、あなたは映画を作る事が好きかどうかはどうやったらわかるのか。その方法はたった一つで、実際に映画を作るしかないのです


気になることにチャレンジする重要性


自分が就きたい仕事を決める時にはまず、気になる仕事、これが良いのではと思う仕事を実際にやってみるのが1番の方法です

もちろん職種にもよるとは思いますが、その仕事に近い環境や近い業務を経験することで、「あなたがその仕事を本当にやりたいのかどうか」「その仕事に向いているのか」などは分かってくるはずです

先の例に出した「映画」であれば、スマホなど必要最低限のもので構いわないので、とりあえず自分で映画制作をやってみる。撮影から編集、動画サイトに公開などを一通り自分でチャレンジしてください。


「やってみる」はメリットも多い

ひと昔前ならともかく、現在は誰でも簡単にインターンを探したり、必要なツールを手に入れる事ができるので、長期インターンや自宅などで実際の職場や職種を体験してみてください。

もしかしたら自分で始めた事が、そのまま上手くいって独立するきっかけになったり、何か大きな実績になったりするかもしれませんし、実際に就職活動においても「就きたい仕事に近い、こういった経験を自分でした結果、この仕事をしたいと思いました」という説得力のある志望動機が述べられるようになるはずです

長々と企業の説明会を聞き、興味のあるかわからない説明会に行くよりは、実際にチャレンジしてみる方が、とても効率的で良いのではと思いませんか?


以下に、ここまでの内容をまとめました

自分がやりたい仕事を予想するのはおすすめできない

「好きなこと = 好きな仕事」ではない

やりたい仕事はやってみて見つける

チャレンジすることで得られる恩恵がある


超重要なのに忘れられがち!「経歴」の考え方


就活では人事や採用担当の方に様々な要素を見られますが、結局何を見られているのかよくわからないと思います。しかし、基本的にどこの選考においても、「必ず見られている要素」というものがいくつかあります

ここからはそのうちの一つ、経歴についてお話していきます!経歴といっても新卒の場合は仕事や学歴のことだけではなく、それまで自分が何をしてきたかという広義の意味での経歴になります。


そもそも経歴はなぜ見られるのか


まず、採用担当の人たちはなぜ経歴を見るのでしょうか?その理由はいくつかあるでしょうが。多くは選考を受ける就活生の人柄や能力について把握するためです。

そもそも、相手の事を知ろうと思ったとき、みなさんは直接対面で話すにしろテキストでの会話にしろ相手の昔の話や現在何をやっているのかなどを聞くのではないでしょうか?

それは相手の過去から現在を知る事でその人の性格や考え方、能力」などを知りたいからですよね。

人事の方も同じで、あなたの過去について知る事であなたの人柄や能力を把握しようとしているのです。


経歴は「行動」と「実績」の積み重ねである


強い経歴を作るにはまず経歴の評価ポイントについて把握しておく必要があります。経歴には「行動」と「実績」の2つのポイントがあります。


選択や意思決定を示す「行動」

まず、所属している部活動や研究会での活動やボランティア、アルバイト/インターン、起業や立ち上げなどのあなたがしていた事が「行動」です行動はあなたの選択の積み重ねです

このサークルに所属するという選択やアルバイトを続ける/止めるという選択など、相手はあなたの行動を知る事であなたの人柄や価値観、意思決定の方法について判断することができます

例えば、あなたが高校時代にボランティア活動を行い、大学時代に国際支援の学生団体を立ち上げたとすれば、あなたは国際/グローバル関係に興味があり、自身の行動で社会に貢献したいという思いがある人だと見られるかもしれません。


その段階におけるあなたの能力を示す「実績」

次に、部活動の大会実績や出身大学、アルバイト成果やインターン先での実績、資格や資金調達などのあなたの行動で得られた数字やポジションなどが実績です実績はあなたの行動の結果です

部活動の日々の鍛錬の結果や受験勉強の結果による実績は、思考力や継続力、コミュニケーション能力やリーダーシップなどのあなたの能力が反映されます。相手はあなたの実績を知る事であなたの様々な能力を判断することができます

例えば、あなたのTwitterのフォロワーが5万人で、大学時代にアプリ開発で起業し、運営するアプリが100万ダウンロードなどの実績を上げたとすれば、あなたはTwitterの運用能力が高く、自ら事業開発やグロースなどの出来る人材だと見られるかもしれません。ポートフォリオなどもわかりやすい実績となりますね。

強い経歴とは、あなたの行動や実績が豊富な経歴または、素晴らしい行動や実績がある経歴ということになります。


まずは「行動」を増やしてアピールする


就活で強い経歴を作ろうと思ったらまず、行動の経歴を作りましょう。行動といっても小さい事からで大丈夫です。まずは経歴に書けるようなあなた自身の行動力を示すものが必要です。

ブログやSNS、デザインやYoutube、インターンなどが始めやすいかもしれません。もしあなたが何か始めるのが怖いと思っていたり面倒臭いと思っていたら、それだけその何かには価値があります。あなたが怖い/面倒と思っているということは他の人も怖い/面倒だと思っているのでそれだけ希少性が上がるからです。

とにかく始めてみる。何もしない人は何も得られません。行動を起こすことであなたの経歴の一つ目をしっかりと作っていきましょう。


能力を身につけて「実績」を作る


行動したら次にしっかりと継続しましょう。継続はただ続けることではなく、実績が出るまでの間行動し続けるということです

実績はただ続けていても出ませんのでどうやったら実績が出るのか自分で考えていく必要があります。この試行錯誤が非常に重要です


試行錯誤で身につく能力

本を読んで勉強したり、動画でやり方を学んだり、そうやって実績を出そうと必死になっている間に少しづつ「スキル」が身につきます

そのスキルがあなたが社会人になっても通用する能力です。そのスキルを使って実績を出すと、その実績があなたの能力の「証明」になります

あなたの作った動画が100万再生されたとすれば、あなたがそれだけ”人を惹きつける動画を制作する能力がある”ということになります。

ここまで来ればもう、行動と実績の経歴が既に出来上がってきている頃でしょう。


行動しなければ何も残らない


兎にも角にも、あなたが何かしらの行動をしなければ、今後実績を残すことも、経歴を作ることもできません

行動しようとして躊躇したり、継続できず実績を残せなかったりする人は沢山います。あなたがあなたの素晴らしい性格や能力を知ってもらうためにもまずは行動し、継続し、能力を身につけ、しっかりと実績を残しましょう

「今からでも遅くありません!」多くの方が言うように、何かを始めるのに遅すぎるなんてことはないんです


以下に、ここまでの内容をまとめました

経歴を知る事でその人の性格や考え方、能力などを把握できる

経歴は「行動」と「実績」の積み重ね

行動しなければ何も残らない

行動→試行錯誤→能力→実績の流れを作ろう


最後に…


いかがでしたでしょうか、本記事を最後までご覧いただきありがとうございました。今回ご紹介したのはあくまで筆者自身の経験に基づいた考え方です。

人によって育ってきた環境やこれまでの経験が違うように考え方も人それぞれだと思います。冒頭で述べたように、「就活はこれが正解!」といったようなものはありませんので、人から共有された考え方に囚われすぎず柔軟に考えいくことが必要です

本文でも触れましたが、行動の後は「試行錯誤」することが重要なのです

スポンサーリンク
就職活動の考え方
最新情報をチェックしよう!
 data-src=掲載申し込み受付中!" width="1280" height="768" >

掲載申し込み受付中!

当サイトでは読者の皆様からのWEBサービスに関するプレスリリースや最新情報などの掲載お申し込みを「無料」で受け付けております。企業や個人での開発など規模などは審査に影響いたしませんので、専用フォームよりお気軽にお申し込みください。

CTR IMG